2012年05月31日

公開質問会回答全文・PDF・石垣市・大浜氏・高嶺氏

大浜一郎氏と高嶺善伸氏の回答・全文

命のネットワーク・八重山の石垣市での公開質問会の書き起こしデータです。

公開質問会〜震災ガレキが沖縄県に与える影響〜
日時 5月24日13時〜
場所 石垣市 双葉公民会

回答者
高嶺善伸氏 沖縄県議会議長・全国議長会 農林環境委員会 副委員長
大浜一郎氏 エスエスグループ代表取締役社長・八重山経済人会議代表幹事

PDF文書で配信致します。
↓以下をクリックすると大きくなります。
石垣市公開質問会回答命のネットワーク・八重山.pdf
posted by 命のネットワーク・八重山 at 21:19| 公開質問会回答 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

石垣市公開質問会おわりに:大浜氏・高嶺氏

石垣市公開質問会:おわりに

公開質問会の回答の最後に、大浜氏と高嶺氏からご挨拶を頂きました。

大浜一郎氏:おわりに

 みなさんのご心配になられているということは、私も同じ気持でございます。やはり日本国民として、どのように手助けをしていくか。支援するにしても、これからの取組みについて、お互いに議論をしっかりした上で、できるだけ、お互い様という気持、日本人の底辺にある気持だと思います。困っている人に手をさしのべる。我々が困った時にも手をさしのべてもらう。そういうお互い様という気持をもちながら、いろいろな問題があったとしても、遠い地であったとしても、そうした気持を常々に持ちながら、支援活動をこれまで以上に支援をさせて頂きたいと思います。
 今までも、ちむぐくるという活動をしてきた中で、これからも活動の幅がどんどん広がっていくと思いますので、これまで以上に積極的に支援していきたいと思っております。放射能はむずかしい問題だということは私もわかります。しかし、国民は、重大な決意と責任をもって対処していかなくてはいけません。エネルギー問題についても、国はしっかりとした基準をもって、どのように安定したエネルギーをつくるかということも考えていかなくてはいけません。そういう意味でもっともっと広い意味から考えなくてはいけません。
 ただ、私が思うには、東北が早く元気になるために、何ができるのかということを心にとめておくということが大切です。これからも、私も、この活動に関しては、積極的に、支援していくことを改めて表明させて頂きます。

高嶺善伸氏:おわりに

 私、先日、台湾に行きまして、ちょうど総統選挙の真っ最中でありまして、ある政党が政権をとれば、原子力発電所をすべて停止する、ある政党が政権をとれば、原子力発電所を継続するということになっていました。国民を二分した大きな選挙でした。原子力発電を継続する政党が、総統に当選しました。
 基隆の北にある第一発電所が、もう40年近くなっているものですから、そこが事故を起こすと、一番近い八重山が、危ないということで、他人事ではない。
 一番遠いところではなく、近くにもあるということを、身にしみております。台湾、中国などの近い東アジアの中でも、八重山がいつまでも安全であり続けてもらいたい。そのためには、国内だけでなく、近い外国とも連携をとって、脱原発という方向で、自然再生エネルギーをみんなの知恵と工夫で、やっていくことが、地区環境の保全のためにも、お互いの共存のためにもいいんじゃないかということを、痛感して参りました。
 国内にあたっては、観光客が、(八重山では)70万人に低迷しておりますが、沖縄県の10年後の目標の観光客は、1000万人と設定されていますので、過去のデータでは、約13%が八重山に来ておりますから、約100万人から130万人を想定した観光リゾート地ということが、沖縄の中で位置づけされます。何よりも安全で安心で、きれいなふるさとでありたいなと思っています。
 行政が踏み絵的に、復興支援という絆の名で、ガレキを受け入れるみんなで分かち合うべきではないかという時に、そうじゃないよと安全が第一だよと言う住民の声があれば、そういう行政の連帯をとりたいという思いもありますので、それに一矢報いるといいますか、注文をしていくという効果になりますので、みなさんの6団体からの陳情も、県議会は、受け入れました。これは、6月の議会で、審査することに致しております。ぜひ、地元の住民や、各自治体の処理能力、今後の観光立県を目指した沖縄に、こういう震災復興の仕方がいいかどうか、県議会でしっかり議論して、こんな遠くまで拡散しなくてもいいだろうという方向で、議会の意見をまとめていこうと思っています。
posted by 命のネットワーク・八重山 at 19:21| 公開質問会回答 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

全国ガレキネット:公開質問会回答

全国ガレキネット公開質問会回答

ガレキの焼却残渣である飛灰や焼却灰の最終処分場などを中心に質問をしました。

質問1−1
1−1 最終処分場の場所(◯をつけて下さい)
国に処分を求める  他県に処分を求める 民間処理業者に委託する 
県内で処理する 震災ガレキは受け入れない
その他(                               )

大浜一郎氏
 国に処分を求めます。国の重大な責任において、安全な処理方法を講じるべきだと思います。重大な責任をもって、この問題には対応すべきだと思います。

高嶺善伸氏
 最終処分場に来る状態でのガレキは、焼却残渣になっているんですよね。私は、できるだけ放射性物質は焼却してはいけないと思っていますので、焼却を前提にした最終処分場の場所については、私はガレキを受け入れるのは反対の立場ですので、当然、どこで焼却された残渣であっても、最終処分場を受け入れるわけにはいかないと考えています。しいていえば、震災ガレキは焼却残渣も含めて受け入れないという方向で答えさせて頂きたいと思います。

質問1−2
1−2 処分の方法(◯をつけて下さい)
 埋め立てる  コンテナに詰めておく
 放射性物質として国際ルールに則って厳密に長期間に渡り管理する
 震災ガレキは受け入れない
 その他(                             )

大浜一郎氏
 私は、専門家ではありませんが、これもしっかり安全の確認がどういうふうにされるのかという技術的なレベルの問題もあろうと思いますし、どういう方法が一番いいのかという議論の過程をみながらやるべきだと思いますし、これも先ほど申し上げましたように、国が重大な責任をもって処理をするという形にするとしかお答えできません。

高嶺善伸氏
 私は、沖縄では焼却残渣もガレキも受け入れないという立場であります。実際、被災地を見たら、地盤沈下している被災地がものすごくあります。あれは、かなり、もとのGLまで復元するには、膨大な資材が必要だなあという気がいたしました。
 また、これからの防災という意味では、宅地のかさ上げ工事などを相当しないことには、海岸の近くでまた家を建てて住むのというのはむずかしいという気もしました。焼却をしたり、別に移動していくよりも、そこで、放射能の測定をして、安全な分と思えるなら、外に出すよりは、そこの埋め立てに使っていくというのも、ひとつの方法ではないのかなあという気がいたしました。現地での処理の仕方は、国が責任をもって、地方自治体と相談して、埋め立てなど何らかの方法は可能だと思いますが、できるだけ焼却しないで、次の防災のために使えればと思っています。
 あくまで、沖縄に対しての受け入れという処分方法に限定してということであれば、ガレキの受け入れには反対します。

質問2
 焼却灰や震災がれきの産業廃棄物業者の受け入れや不法投棄の防止
 関東地方の一般ゴミ焼却場の焼却灰を民間の産業廃棄物処理業者が引き受けたことで、大きな問題が生じています。例えば、クリアランスレベルの100ベクレルをはるかに超える数値の焼却灰を奈良県御所市の民間業者が引き受けていたことが明るみにでました。多くの苦情が殺到したため、受け入れは中止されています。
関東地方の一般ゴミ焼却場からの焼却灰ですら、これだけ大きな問題を引き起こしているのですから、震災ガレキの場合にはより問題が拡大化する可能性があります。不法投棄に対する不安もあります。産業廃棄物処理業者による震災がれきや一般ゴミ焼却場の灰の引き受けや、不法投棄などが起こらないように、どのような対策をとられるか教えて下さい。

質問2−1
2−1 民間業者の焼却灰受け入れ (◯をつけて下さい)
 指導したり、監視を強化したりする   方策は講じない

大浜一郎氏
 何度も申し上げますが、前提としては、公的な安全なものがないと受け入れないというのが私の考えですから、奈良県で起きた問題はとても大事な問題だと思います。この八重山地域に限定するならですね、しっかり、そうした担保がなければ受け入れないということでありますので、その場合には民間の業者の焼却受け入れは、安全であればという前提ですよ、であれば受け入れますし、もちろん、指導しますし、監督強化は当然必要だと思います。

高嶺善伸氏
 民間業者は、法律に基づいた適切な処理をする義務がありますので、法令通りの処理をできるように、今後ともやってもらいたいとと思っています。がれきや焼却残渣などについては、今後、放射能汚染されている地域からのものについては、受け入れないようにという指導、監視を強化するということになると思います。

質問2−2
2−2 不法投棄
 指導したり、監視を強化したりする   方策は講じない

大浜一郎氏
 これは法に則り、厳重に刑事罰としてやらねばならないと思います。

高嶺善伸氏
 不法投棄そのものは、法律違反ですので、厳重に、刑事罰も含めて、指導・監視を強化したいと思います。

質問3
 震災がれきのセメントへの利用
 現在、国は焼却灰などをセメントに「リサイクル」する方針を示しています。もし、放射性物質がコンクリートの基礎などに混入した場合、その建物自体を建設し直すことも困難ですし、取り壊しの際にも健康被害を生む可能性があります。こうした不安を解消するために、どのような手立てをとられるか教えて下さい。

指導したり、監視を強化したりする   方策は講じない

大浜一郎氏
 福島の方で、ガラスに放射性物質が混入して、そのまま使われたという事例が起きたと聞いています。しかし、あれは何もしない中で、そういうことにまで影響があったのかというのを後からわかったらしいですね。非常にそこから出てくるものも大きかったという報道もみました。
しかし、あくまでも、安全なものしか焼却をしないという前提ですとしか申し上げられませんので、そこから焼却したものは、安全なものを焼却したので、安全であるという認識です。それを再利用できるのであれば、リサイクルとして使用できる可能性があるということをもちろん検討するのはやぶさかではありませんが、それでもやはり指導したりですね、管理の強化、監視の強化は必要だろうというふうに思います。

 高嶺善伸氏
 宮城県、岩手県のがれきも、大体、検出された放射線というのは、100ベクレル以上あるんですよ。だから、完全に汚染されていないとはいえないものですから、場所と時間と状況によって違うものですから、これらを骨材にして、リサイクルするとかセメントにするというのは、むしろ拡散になる可能性がありますので、通常の大人よりも子ども達への影響を考えたら、リサイクル方針に、私は反対です。

質問者コメント
 放射性物質の対策の基本は、非焼却・集積・封じ込めです。ぜひ、国に対し、がれきの処理方法について、沖縄県の見解を示して頂けると幸いです。

高嶺善伸氏
 チェルノブイリ事故の後の終息もまだです。先日、北欧の閉炉された原子力発電所も見てきましたから、後40年はかかるだろうということであります。今、使用済み核燃料の処理方法さえ決まらない。そういう放射能ですので、被災がれきは日本だけの責任ではなく、世界に問われている大きな責任だと思っております。
だからこそ、国の信頼をかけて、安全性の基準の確立をして、その範囲で、急いで、復興に支障のないような、がれきの処理をしてもらいたい。それは、おそらく、広域処理や拡散ではなく、たくさん地盤沈下をして、今後の次の防災という面で、ガレキの活用の仕方というのは、逆に言ったら、地域の雇用や経済活性化につながるような大きなプロジェクトにもなるように思う。国の責任として、原子力発電所の事故のあとの処理の仕方、モデル的になるような世界への模範を示すことが、被爆国としての日本の責任のとり方と思っております。
 先送りはいかん。尻拭いを広域処理や遠い沖縄にまで求めるということがないように、今後とも、被災地、被災県の支援は当然でありますが、それが絆を踏みにじるものではないと、もっと役割分担をした復興支援、このあり方が沖縄には問われているよということを訴えながら、国にはさらに安全性の追求を目指して、沖縄県としても発言する側になっていったほうがいいと思っています。
posted by 命のネットワーク・八重山 at 19:15| 公開質問会回答 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子ども笑顔ネット:公開質問会回答

子ども笑顔ネット

子どもの笑顔を守るため、食材と環境と雇用の「安全・安心」について、具体的にお答え頂けると幸いです。

質問1−1
給食の検査などはされるご予定はありますか?

大浜一郎氏
あります。

高嶺善伸氏
 すいません、これ、沖縄県で焼却がなされた場合となっていますが、私の立場は、ガレキの受け入れも焼却もしないという立場ですから答えにくいのですが、少なくとも、食材の一部は県外から調達されている可能性が高いので、特に学校給食、子ども達の食材に関する検査はきちんとしていく必要があると思います。

質問1-2
どのような方法で検査をする予定ですか?
・検査方法:  外部機関に委託  or   検査機器を購入

大浜一郎氏
 これは、国及び県も独自の調査研究を行い、基準値を定めて検査する必要があると思います。

高嶺善伸氏
 検査機器を購入です。

質問1-3
・頻度:    毎日  週に1−2回程度  月に1−2回程度

大浜一郎氏
 具体的な頻度に関してはまだ分かりませんが、出来るだけ頻度を高めた方がいいとは思います。

高嶺善伸氏
 給食は毎日ですので、毎日です。

質問1−4
・検出限界値: 1ベクレル程度 5ベクレル程度 10ベクレル程度

大浜一郎氏
 ベクレルに関しては、私知識がそんなにあるわけではないのですが、信頼できる基準をしっかり定めないとならないと思います。どういった基準にするかの議論が先ではないでしょうか。

高嶺善伸氏
 子ども達の放射線の危険性は最低限がいいと思っていますので、文部省もこの間訂正したように、1ベクレル未満にしたいと思っています。

2 被災地の子ども達を支援する保養プロジェクト
 震災ガレキを受け入れた場合、観光客や保養に来る被災者の方々に、沖縄の環境の安全性を立証する必要があると思われます。

質問2−1
2−1 首里城などの観光地の土壌測定をされますか?

大浜一郎氏
 はい

高嶺善伸氏
 私は、もう震災ガレキを受け入れるべきではないという立場になっておりますので、直接の答えになるかはわかりませんが、県内どこでも安全だと、放射性物質は検出されないということを示すためにも、測定をしたほうがいいと思います。

質問2−2
2−2 海辺の砂や水質測定をされますか?

大浜一郎氏
 はい

高嶺善伸氏
 する必要があると思います。

質問3
3 保護者の雇用
 震災ガレキを受けれた場合、観光客が沖縄を忌避したり、県産材の購入を控える可能性があります。現在、震災ガレキ受け入れ検討のニュースだけでも、観光を控える動きがあります。子ども達の保護者の雇用が脅かされた場合、補償などをするべきだと思われますか?

大浜一郎氏
 これはなかなか難しいご質問だと思います。震災がれきの件は、県が表明したとはいえど、やはり市民の代表である各市町村の議会が地域のご意見を聞いたうえで、どういう風な議決をされるのかというのが前提にないと出来ませんので、保障などの議論に関しては、前段のものがクリアした後の話になると思います。まず地域の自治体がどうするのかが前提になると思います。

高嶺善伸氏
 因果関係がどれだけ立証されるか、少しあやふやではありますが、県内の41市町村の9割の首長は、受け入れは困難だと言っております。従って、私達は、震災ガレキを受け入れない方向で、復興支援をしようとしていくことを考えています。受け入れ談話が出たことによって、すでに観光へも影響が出ていますし、子どもたちにも不安が出ていますので、逆に、受け入れを表明をすることで、こういう不安がでるよと、その時には、責任は、行政の責任だよということを言い続けたいと思っています。

質問者より:おわりに
 子どもの笑顔を守るには「安心・安全な食べもの」と保護者の「安定した仕事」と「健やかな環境」が必要です。沖縄県で震災がれきを受け入れた場合、雇用や食材や環境の「安心・安全・安定」が相対的に低くなることが予想されます。ぜひ、子どもの笑顔を守るために、最善の策を探して頂けると幸いです。

大浜一郎氏
 食材に関しては医食同源という言葉もございますし、地域では残留農薬の問題や、カロリーベースから栄養ベースに食材を提供していくこと、自給率の問題など、そういう問題も積極的に国をあげてしっかりやっていかなければならないと思っています。震災の問題とは別にしても、地域で医食同源のしっかりした食材を生産していくことが大事ですので、皆さんのご理解とご協力をもってしっかり携わっていきたいと思います。
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避難者の会:公開質問会回答

避難者の会

質問者あいさつ
 現在、原発事故によって、多くの方々が石垣島に避難しに来ているという状態があります。質問を用意させて頂いたのですが、事前の打ち合わせで、他の団体で重複している部分もありましたので、質問をしぼらせて頂きました。

質問1
 放射能から避難してきた人たちにとっても、心の面でも、環境の面でも、今まで慣れ親しんで住んでいた場所とは全く違いますので、新しい土地での生活に余裕がありません。放射能汚染の可能性のあるガレキを受け入れるということは、再び放射能からの恐怖にさらされることになるのですが、この事については、どうお考えでしょうか。

大浜一郎氏
 放射能から逃れてこられた方々が、新しい土地で、再びガレキを受け入れて、また心配の種が増えるということはもちろんご理解致します。ガレキの受け入れについては、安全が担保されなければ、受け入れることはできません。安全の基準というのは国がちゃんと定めていなければ、受け入れることはできません。公的に担保されていなければ、受け入れることはできません。
 私はホームセンターをしておりますけれども、肥料堆肥に関して、独自の検査体制はもつように実際にしております。うちで販売したのではないのですが、卸元で発見されたものがあります。それらは全部撤去しましたし、ランダムにそういったものについては機械を購入して調べるようにしております。会社としても気を使っているという状況にございます。

高嶺善伸氏
 私は、東北地方のガレキを見てきました。膨大なガレキです。そのうちの何千トンか受け入れるだけでも、この島のどこに置くのか想像もできません。ましてや放射能の安全性が完全にぬぐいされませんので。私は受け入れないという前提に立っていますので、恐怖にさらされないようにしたいと思います。

質問2
 被災地で生活している方々からも、「移住は出来ないが、短期間の療養や食糧の調達において、沖縄を頼りにしている」という声が多くあがっています。
 まだ汚染されていない沖縄を必要としている方々へ、今後どのような支援をしていくべきだとお考えでしょうか。食料の問題でお聞きしたいと思います。

大浜一郎氏
 この地域で出来る産物においては、放射能の心配はご無用だと思います。ご存知の通り石垣島の特産は飲乳・食料が多く、メーカーサイドもとても気を使っていると思います。今後、いろいろな場所において、この流通過程においても、メーカー独自の対応として、検査体制がされると思いますし、そうでないと安全・安心が保てない状況にあると思います。特に、飲乳については、検査体制を強化していく必要があると思います。地場のものについては、そんなに心配する必要はないのではないかと思います。

高嶺善伸氏
 私は、東洋のハワイを目指している沖縄が、暖かいこの温暖な気候で、被災地で暮らしている方が、一時でもいいから住みたいというのであれば、住居を提供し、仕事を提供し、地元の方と触れ合って、こちらでお過ごし頂いたらいいのではないかなと思っております。私の友人で、南部におりますが、芸能団を派遣いたしまして、東北3県を被災地訪問致しました。沖縄県知事も後援者ということで、バックアップするということで、私も口添えして、沖縄の元気な芸能をお届けすることもしております。元気な沖縄から被災地の方へ応援する方法、また来てもらう方法、いろいろと役割分担して、復興支援には、最大限協力していきたいと思っています。

質問者コメント
 私も、個人的に、被災地の方に野菜などを送って、大変喜ばれております。そういった面でも、ご協力頂ければと思いますのでよろしくお願い致します。

大浜一郎氏
 もちろん、支援します。

高嶺善伸氏
 はい。枯葉剤などが健康に与えている影響は、ベトナム戦争や朝鮮戦争で証明されて、それが沖縄から出撃したという悲しい歴史もあります。今は、安全な野菜など食べ物を提供できる安全な土地になりましたので、そういう意味では、輸送費なども負担をして、余計な負担をかけずに、被災地の方々に、安全でおいしい沖縄の野菜や果物なども提供できるようにしたいと思っています。今後は、輸送費なども支援などを積極的にして、沖縄から被災地への新しい支援のあり方にしていきたいので、積極的に知恵を出していきたいと考えています。
posted by 命のネットワーク・八重山 at 19:08| 公開質問会回答 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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