2012年05月31日

お母さん達と公開質問会

石垣市の子どもをもつお母さん達が中心になって、公開質問会を開催しました。

結果報告も、お母さんたちが、分担しました。

選挙管理委員会、法テラスへの問い合わせ、
動画の編集とYouTubeアップ、
ブログ作成、
公開質問会の書き起こしなどなど、
得意分野を生かして、作業をしました。

 「選挙管理委員会って何?」「法テラスって何?」という、ごくごく普通のお母さん達が、子ども達を守るために、気になることを質問しました。その成果を公開致します。どうぞ読んで下さると嬉しいです。地域を超えて、関心が共有できると嬉しいです。
posted by 命のネットワーク・八重山 at 23:59| 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

動画YouTube:公開質問会:大浜氏・高嶺氏

公開質問会動画 〜震災ガレキが沖縄県に与える影響〜



震災ガレキに関する公開質問会を2012年5月24日(木)石垣市双葉公民館にて行いました。
公開質問会の動画を、Youtubeにアップいたしました。

回答者は、沖縄県議会議長、高嶺善伸氏
石垣エスエスグループ社長の大浜一郎氏です。
(砂川利勝氏は、ご都合によりご出席されませんでした)。

▼石垣市における震災ガレキに関する公開質問会
http://youtu.be/GQBE7ahlFSk

*公開質問会の開催及び、動画の公開については、選挙管理委員会や、法テラスなどに、注意事項を伺った上で配慮して行なっております。
posted by 命のネットワーク・八重山 at 23:54| 公開質問会回答 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

命のネットワーク:公開質問会回答:大浜氏・高嶺氏

命のネットワーク・八重山
公開質問会回答


命のネットワーク・八重山として、6団体の意見を反映させた質問をしました。

以下質問です。

命のネットワーク・八重山
1、税金の使途:ガレキ処理に関わる輸送費と補助金
 質問1−1
沖縄に「安全なガレキ」を運ぶ輸送費と補助金などに、税金を投じるべきだ。
   はい     いいえ
大浜一郎氏
 はい
高嶺善伸氏
 いいえ

質問1−2
沖縄へのガレキの輸送費と補助金は、被災地での処理費用に使うべきだ。
   はい     いいえ
大浜一郎氏
 回答なし
高嶺善伸氏
 はい

質問1−3
被災地の雇用や経済活性化につながる方法でがれきを処理すべきだ。
   はい     いいえ
大浜一郎氏
 はい
高嶺善伸氏
 はい

質問1−4
沖縄は安全・安心な環境と農林水産物を守ることで被災地に貢献すべきだ。
   はい      いいえ
大浜一郎氏
 回答なし
高嶺善伸氏
 はい

2、安全性の立証と補償
安全性の立証について、質問致します。お考えに近いものに◯をつけて下さい。

1、震災ガレキを受け入れる以上、安全性を立証するための装置を購入し、放射性物質や各種化学物質の数値を正確に測り、コストと時間をかけて検査すべきだ。

2、震災ガレキを受け入れたとしても、国が安全だと言っているので、国の示す方法以外で測定する必要はない。

3、安全性の立証が困難である以上、震災ガレキを受け入れるべきではない。

その他(                        )

 大浜一郎氏
 安全性の立証が困難であるという前提の設問になっていますので、仮定に基づく質問ですので、お答えむずかしいです。安全性の立証されないガレキについては、受け入れる必要はないと私は言っています。安全性の立証が困難である以上、農産物の補償をどうするのかという質問にお答えするのは、前提が違いますので、お答えするのはむずかしいと思います。

質問者
 これは、万が一、何らかの被害が生じた場合の質問になっているのですけれども、お願い致します。

大浜一郎氏
 これはすべて国がやるべき問題だと思います。私達は国の基準を信頼する以外にありません。なおかつ、私は、高度な検査体制でやるべきだと思っております。個々の企業においても、自治体においても、しっかりと個別に対策が必要だと先ほど申し上げました。私の会社でもそうですし、私が支援に関わっているちむぐくるなどの団体においても同様です。それでも、なおかつ問題が起こった場合は、国が責任をもって補償すべきだと思います。

高嶺善伸氏
 私は、環境省の担当部長に、安全性を説明しなさいと、全国議長会で質問をしました。全く、納得いく返事がなかったので、国の安全性の説明は信用できないと考えていますので、最後の補償が必要になる事態が生じると思っておりますので、ガレキを受け入れるべきではないと思います。

3、観光業や農林水産業、健康被害に対する補償

補償ついてどうお考えでしょうか?近いものに◯をつけて下さい。
1、補償が必要になるような事態を避けるために、がれきを受け入れるべきではない。
2、がれきを受け入れる以上、補償をすべき。
3、がれきを受け入れるが、補償は必要ない。

 ガレキを受け入れた結果、被害が生じたら、どこが補償をすべきだとお考えでしょうか?複数選択可(すべてに◯をつけて構いません)。
1、 国
2、 東京電力
3、 県
4、 市町村長

大浜一郎氏
仮定に基づく質問なので、お答えできません。

高嶺善伸氏
 私はですね、国の安全基準の説明は納得できませんので、こと沖縄に関しては、ガレキは受け入れないようにしたいと考えていますので、ガレキを受け入れた結果という質問には答えにくいです。
posted by 命のネットワーク・八重山 at 23:49| 公開質問会回答 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

八重山を放射能から守る会:公開質問会:大浜氏・高嶺氏

八重山を放射能から守る会
石垣市公開質問会

回答者 大浜一郎氏・高嶺善伸氏

八重山を放射能から守る会からの質問への回答は以下のとおりです。

質問1
瓦礫焼却受け入れに関して、現在のお立場を以下の5つから選んで頂き、その理由をお話下さい。

・受け入れを積極的に進める。
・受け入れる方向で検討する。
・どちらとも判断していない。
・受け入れない方向で検討する。
・受け入れない事を積極的に進める。

大浜一郎氏
どちらとも判断しておりません。その理由としましては、岩手県及び宮城県の広域処理は必要だと思っておりますが、当初の見積もりよりも大幅な減少があり、予測よりも4割減になると聞いております。また震災ガレキの輸送コストや労力を考えた場合、受け入れを表明している近隣の自治体や本土で処理することが一義的には大事だと思います。それでも間に合わない場合、震災の復興が遅れるという場合には、安全性を確認した上で、受け入れをしてもいいと考えています。

高嶺善伸氏
 私自身が、原子炉等規制法で100ベクレル以上は動かしてはいけない。厳重に保管しなくてはいけないということをこれまでは教わってきました。しかし、東日本大震災の後、放射能汚染特別対策法(放射性物質汚染対処特措法)ができて、8000ベクレルまでは埋めたててもいいと急に基準が大きくなったものですから、1月21日に、環境省の担当部長に、直接、8000ベクレルなら健康だという証明してほしい。なぜ100ベクレルと違うのかと聞きました。すると、法律が違うから、根拠の違う安全基準で、健康には全く問題ありませんと説明を受けました。
 従って、私は国の安全性は信用できないと考えていますので、受け入れないことを積極的に進めたいと思っております。

質問2
 沖縄だからこそ出来る被災地支援として、どのような事をして行こうとお考えですか?

大浜一郎氏
 私もちむぐくるの会に顧問として関わっておりますし、それを続けさせて頂ければと思います。この島で支援出来る事に関しては積極的に受け入れたいと思っております。近々に、30名ほどの福島からの被災したお子様達がいらっしゃると聞いておりますし、この島の自然文化に触れることで心のケアをしっかりとさせて頂いて、次への希望が持てるような、この島ならではの気持ちでお迎えして、積極的に受け入れに対応させて頂きたいと思います。

高嶺善伸氏
 私は東洋のハワイを目指しています。沖縄は最も美しく、安全で、一番、癒しの島だと思っていますので、そういう沖縄に、被災地からも、もし避難でおみえになるなら、安全で過ごせる沖縄を充分に堪能してもらうような受け入れ条件を整備したいと考えています。
 県でも被災者支援センターを作って、宿泊施設や仕事、あるいはまた生活の相談、いろいろなことをやっています。期間を限定した児童生徒のホームステイ、あるいは合宿も含めて、沖縄の安全な地域での避難ができれば積極的にやっていきたいと思っています。
 沖縄は全国の食糧基地ですので、安全な野菜や食べ物を被災地を含め、全国に供給できるような支援をもっと続けていきたいと思っております。

質問3
 本来環境省としては瓦礫焼却を依頼する地域に沖縄は指定していませんでした。仲井眞知事の思い付きで受け入れ検討表明をした事がきっかけで現在の状況を生み、大きな反対運動が起きています。
 受け入れによって沖縄県が被害を受けた場合、仲井眞知事の責任についてどうお考えでしょうか。以下の3つから選んで頂き、その理由をお話下さい。

・責任を取る必要はない
・どちらとも判断していない
・責任を取るべき

大浜一郎氏
 仲井眞知事が受け入れを表明したというのも、国民の一人として、困っている地域のために、何かできることはないかというお気持ちからだと思います。ただし、今現在、ガレキを受け入れているというわけではありませんので、この質問に対しての回答は難しいと思います。

高嶺善伸氏
 今年の1月21日の全国議長会で、東北3県を含めて、全国議長会は、ガレキの受け入れは沖縄県は除くという説明でありました。それを踏まえて、私も全国議長会の農林環境委員会の副委員長をしておりますので、広域処理をするためにも、安全性については、隣接県を含めてきっちり説明せよということで環境省に申し入れをしました。しかし、議長会の我々でさえも意味のわからない説明で終わりました。
 このような安全の担保のない中で、ガレキを受け入れるというような発言をする自治体の長の責任は大きいと思います。もし、知事がガレキ受け入れの撤回をしないのであれば、それなりの責任を伴うと思います。
posted by 命のネットワーク・八重山 at 23:39| 公開質問会回答 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[公開質問状] 個別回答 沖縄県の特性にあった被災者支援について

命のネットワーク・沖縄は、沖縄県議選立候補予定の方全員に、沖縄県の特性にあった被災者支援について公開質問状を送らせていただきました。63名のうち23名にご回答いただきました。ご協力いただきありがとうございました。
»公開質問状 命のネットワーク・沖縄 (PDF 110KB)

◆名護市区  ▼クリックで拡大
玉城 義和氏
回答 玉城 義和 

比嘉 清仁氏
回答 比嘉 清仁 回答 比嘉 清仁 2 


◆うるま市区
照屋 大河氏
回答 照屋 大河
 回答 照屋 大河


◆沖縄市区
嘉陽 宗儀氏
回答 嘉陽 宗儀 回答 嘉陽 宗儀2 


◆宜野湾市区
渡嘉 敷喜代子氏 
回答 渡嘉敷喜代子 回答 渡嘉敷喜代子 

新垣 清涼氏
回答 新垣清涼 
回答 新垣清涼2 



◆浦添市区
西銘 純恵氏  
回答 西銘純恵


◆那覇市区 
具志 孝助氏渡久地 修氏
回答 具志 孝助 
回答 渡久地 修 

前田 政明氏 
回答 前田 政明 
回答 前田 政明2 
狩俣 信子氏 
回答 狩俣 信子 回答 狩俣 信子2 

崎山 嗣幸氏
回答 崎山 嗣幸 


◆豊見城市区
新田 宜明氏
回答 新田 宜明 回答 新田 宜明2 

真栄里 保氏
回答 真栄里  保


◆宮古島市区
奥平 一夫氏
回答 奥平 一夫 


◆石垣市区
嶺 善伸氏
回答 嶺善伸 回答 嶺善伸2 

大浜 一郎氏
回答 大浜 一郎 回答 大浜 一郎2 回答 大浜 一郎3


◆中頭郡区
瑞慶覧 功氏
回答 瑞慶覧  功 

喜納 昌春氏
回答 喜納 昌春 回答 喜納 昌春2 


◆島尻郡区
大城 一馬氏
回答 大城 一馬 
新城 博氏
回答 新城 博 回答 新城 博2 


◆無記名
無記名1 無記名2 


※2名分の回答が届きましたので、5月31日22時 加筆しました。
posted by 命のネットワーク・八重山 at 22:04| 公開質問状回答 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

公開質問会回答全文・PDF・石垣市・大浜氏・高嶺氏

大浜一郎氏と高嶺善伸氏の回答・全文

命のネットワーク・八重山の石垣市での公開質問会の書き起こしデータです。

公開質問会〜震災ガレキが沖縄県に与える影響〜
日時 5月24日13時〜
場所 石垣市 双葉公民会

回答者
高嶺善伸氏 沖縄県議会議長・全国議長会 農林環境委員会 副委員長
大浜一郎氏 エスエスグループ代表取締役社長・八重山経済人会議代表幹事

PDF文書で配信致します。
↓以下をクリックすると大きくなります。
石垣市公開質問会回答命のネットワーク・八重山.pdf
posted by 命のネットワーク・八重山 at 21:19| 公開質問会回答 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

石垣市公開質問会おわりに:大浜氏・高嶺氏

石垣市公開質問会:おわりに

公開質問会の回答の最後に、大浜氏と高嶺氏からご挨拶を頂きました。

大浜一郎氏:おわりに

 みなさんのご心配になられているということは、私も同じ気持でございます。やはり日本国民として、どのように手助けをしていくか。支援するにしても、これからの取組みについて、お互いに議論をしっかりした上で、できるだけ、お互い様という気持、日本人の底辺にある気持だと思います。困っている人に手をさしのべる。我々が困った時にも手をさしのべてもらう。そういうお互い様という気持をもちながら、いろいろな問題があったとしても、遠い地であったとしても、そうした気持を常々に持ちながら、支援活動をこれまで以上に支援をさせて頂きたいと思います。
 今までも、ちむぐくるという活動をしてきた中で、これからも活動の幅がどんどん広がっていくと思いますので、これまで以上に積極的に支援していきたいと思っております。放射能はむずかしい問題だということは私もわかります。しかし、国民は、重大な決意と責任をもって対処していかなくてはいけません。エネルギー問題についても、国はしっかりとした基準をもって、どのように安定したエネルギーをつくるかということも考えていかなくてはいけません。そういう意味でもっともっと広い意味から考えなくてはいけません。
 ただ、私が思うには、東北が早く元気になるために、何ができるのかということを心にとめておくということが大切です。これからも、私も、この活動に関しては、積極的に、支援していくことを改めて表明させて頂きます。

高嶺善伸氏:おわりに

 私、先日、台湾に行きまして、ちょうど総統選挙の真っ最中でありまして、ある政党が政権をとれば、原子力発電所をすべて停止する、ある政党が政権をとれば、原子力発電所を継続するということになっていました。国民を二分した大きな選挙でした。原子力発電を継続する政党が、総統に当選しました。
 基隆の北にある第一発電所が、もう40年近くなっているものですから、そこが事故を起こすと、一番近い八重山が、危ないということで、他人事ではない。
 一番遠いところではなく、近くにもあるということを、身にしみております。台湾、中国などの近い東アジアの中でも、八重山がいつまでも安全であり続けてもらいたい。そのためには、国内だけでなく、近い外国とも連携をとって、脱原発という方向で、自然再生エネルギーをみんなの知恵と工夫で、やっていくことが、地区環境の保全のためにも、お互いの共存のためにもいいんじゃないかということを、痛感して参りました。
 国内にあたっては、観光客が、(八重山では)70万人に低迷しておりますが、沖縄県の10年後の目標の観光客は、1000万人と設定されていますので、過去のデータでは、約13%が八重山に来ておりますから、約100万人から130万人を想定した観光リゾート地ということが、沖縄の中で位置づけされます。何よりも安全で安心で、きれいなふるさとでありたいなと思っています。
 行政が踏み絵的に、復興支援という絆の名で、ガレキを受け入れるみんなで分かち合うべきではないかという時に、そうじゃないよと安全が第一だよと言う住民の声があれば、そういう行政の連帯をとりたいという思いもありますので、それに一矢報いるといいますか、注文をしていくという効果になりますので、みなさんの6団体からの陳情も、県議会は、受け入れました。これは、6月の議会で、審査することに致しております。ぜひ、地元の住民や、各自治体の処理能力、今後の観光立県を目指した沖縄に、こういう震災復興の仕方がいいかどうか、県議会でしっかり議論して、こんな遠くまで拡散しなくてもいいだろうという方向で、議会の意見をまとめていこうと思っています。
posted by 命のネットワーク・八重山 at 19:21| 公開質問会回答 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

全国ガレキネット:公開質問会回答

全国ガレキネット公開質問会回答

ガレキの焼却残渣である飛灰や焼却灰の最終処分場などを中心に質問をしました。

質問1−1
1−1 最終処分場の場所(◯をつけて下さい)
国に処分を求める  他県に処分を求める 民間処理業者に委託する 
県内で処理する 震災ガレキは受け入れない
その他(                               )

大浜一郎氏
 国に処分を求めます。国の重大な責任において、安全な処理方法を講じるべきだと思います。重大な責任をもって、この問題には対応すべきだと思います。

高嶺善伸氏
 最終処分場に来る状態でのガレキは、焼却残渣になっているんですよね。私は、できるだけ放射性物質は焼却してはいけないと思っていますので、焼却を前提にした最終処分場の場所については、私はガレキを受け入れるのは反対の立場ですので、当然、どこで焼却された残渣であっても、最終処分場を受け入れるわけにはいかないと考えています。しいていえば、震災ガレキは焼却残渣も含めて受け入れないという方向で答えさせて頂きたいと思います。

質問1−2
1−2 処分の方法(◯をつけて下さい)
 埋め立てる  コンテナに詰めておく
 放射性物質として国際ルールに則って厳密に長期間に渡り管理する
 震災ガレキは受け入れない
 その他(                             )

大浜一郎氏
 私は、専門家ではありませんが、これもしっかり安全の確認がどういうふうにされるのかという技術的なレベルの問題もあろうと思いますし、どういう方法が一番いいのかという議論の過程をみながらやるべきだと思いますし、これも先ほど申し上げましたように、国が重大な責任をもって処理をするという形にするとしかお答えできません。

高嶺善伸氏
 私は、沖縄では焼却残渣もガレキも受け入れないという立場であります。実際、被災地を見たら、地盤沈下している被災地がものすごくあります。あれは、かなり、もとのGLまで復元するには、膨大な資材が必要だなあという気がいたしました。
 また、これからの防災という意味では、宅地のかさ上げ工事などを相当しないことには、海岸の近くでまた家を建てて住むのというのはむずかしいという気もしました。焼却をしたり、別に移動していくよりも、そこで、放射能の測定をして、安全な分と思えるなら、外に出すよりは、そこの埋め立てに使っていくというのも、ひとつの方法ではないのかなあという気がいたしました。現地での処理の仕方は、国が責任をもって、地方自治体と相談して、埋め立てなど何らかの方法は可能だと思いますが、できるだけ焼却しないで、次の防災のために使えればと思っています。
 あくまで、沖縄に対しての受け入れという処分方法に限定してということであれば、ガレキの受け入れには反対します。

質問2
 焼却灰や震災がれきの産業廃棄物業者の受け入れや不法投棄の防止
 関東地方の一般ゴミ焼却場の焼却灰を民間の産業廃棄物処理業者が引き受けたことで、大きな問題が生じています。例えば、クリアランスレベルの100ベクレルをはるかに超える数値の焼却灰を奈良県御所市の民間業者が引き受けていたことが明るみにでました。多くの苦情が殺到したため、受け入れは中止されています。
関東地方の一般ゴミ焼却場からの焼却灰ですら、これだけ大きな問題を引き起こしているのですから、震災ガレキの場合にはより問題が拡大化する可能性があります。不法投棄に対する不安もあります。産業廃棄物処理業者による震災がれきや一般ゴミ焼却場の灰の引き受けや、不法投棄などが起こらないように、どのような対策をとられるか教えて下さい。

質問2−1
2−1 民間業者の焼却灰受け入れ (◯をつけて下さい)
 指導したり、監視を強化したりする   方策は講じない

大浜一郎氏
 何度も申し上げますが、前提としては、公的な安全なものがないと受け入れないというのが私の考えですから、奈良県で起きた問題はとても大事な問題だと思います。この八重山地域に限定するならですね、しっかり、そうした担保がなければ受け入れないということでありますので、その場合には民間の業者の焼却受け入れは、安全であればという前提ですよ、であれば受け入れますし、もちろん、指導しますし、監督強化は当然必要だと思います。

高嶺善伸氏
 民間業者は、法律に基づいた適切な処理をする義務がありますので、法令通りの処理をできるように、今後ともやってもらいたいとと思っています。がれきや焼却残渣などについては、今後、放射能汚染されている地域からのものについては、受け入れないようにという指導、監視を強化するということになると思います。

質問2−2
2−2 不法投棄
 指導したり、監視を強化したりする   方策は講じない

大浜一郎氏
 これは法に則り、厳重に刑事罰としてやらねばならないと思います。

高嶺善伸氏
 不法投棄そのものは、法律違反ですので、厳重に、刑事罰も含めて、指導・監視を強化したいと思います。

質問3
 震災がれきのセメントへの利用
 現在、国は焼却灰などをセメントに「リサイクル」する方針を示しています。もし、放射性物質がコンクリートの基礎などに混入した場合、その建物自体を建設し直すことも困難ですし、取り壊しの際にも健康被害を生む可能性があります。こうした不安を解消するために、どのような手立てをとられるか教えて下さい。

指導したり、監視を強化したりする   方策は講じない

大浜一郎氏
 福島の方で、ガラスに放射性物質が混入して、そのまま使われたという事例が起きたと聞いています。しかし、あれは何もしない中で、そういうことにまで影響があったのかというのを後からわかったらしいですね。非常にそこから出てくるものも大きかったという報道もみました。
しかし、あくまでも、安全なものしか焼却をしないという前提ですとしか申し上げられませんので、そこから焼却したものは、安全なものを焼却したので、安全であるという認識です。それを再利用できるのであれば、リサイクルとして使用できる可能性があるということをもちろん検討するのはやぶさかではありませんが、それでもやはり指導したりですね、管理の強化、監視の強化は必要だろうというふうに思います。

 高嶺善伸氏
 宮城県、岩手県のがれきも、大体、検出された放射線というのは、100ベクレル以上あるんですよ。だから、完全に汚染されていないとはいえないものですから、場所と時間と状況によって違うものですから、これらを骨材にして、リサイクルするとかセメントにするというのは、むしろ拡散になる可能性がありますので、通常の大人よりも子ども達への影響を考えたら、リサイクル方針に、私は反対です。

質問者コメント
 放射性物質の対策の基本は、非焼却・集積・封じ込めです。ぜひ、国に対し、がれきの処理方法について、沖縄県の見解を示して頂けると幸いです。

高嶺善伸氏
 チェルノブイリ事故の後の終息もまだです。先日、北欧の閉炉された原子力発電所も見てきましたから、後40年はかかるだろうということであります。今、使用済み核燃料の処理方法さえ決まらない。そういう放射能ですので、被災がれきは日本だけの責任ではなく、世界に問われている大きな責任だと思っております。
だからこそ、国の信頼をかけて、安全性の基準の確立をして、その範囲で、急いで、復興に支障のないような、がれきの処理をしてもらいたい。それは、おそらく、広域処理や拡散ではなく、たくさん地盤沈下をして、今後の次の防災という面で、ガレキの活用の仕方というのは、逆に言ったら、地域の雇用や経済活性化につながるような大きなプロジェクトにもなるように思う。国の責任として、原子力発電所の事故のあとの処理の仕方、モデル的になるような世界への模範を示すことが、被爆国としての日本の責任のとり方と思っております。
 先送りはいかん。尻拭いを広域処理や遠い沖縄にまで求めるということがないように、今後とも、被災地、被災県の支援は当然でありますが、それが絆を踏みにじるものではないと、もっと役割分担をした復興支援、このあり方が沖縄には問われているよということを訴えながら、国にはさらに安全性の追求を目指して、沖縄県としても発言する側になっていったほうがいいと思っています。
posted by 命のネットワーク・八重山 at 19:15| 公開質問会回答 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子ども笑顔ネット:公開質問会回答

子ども笑顔ネット

子どもの笑顔を守るため、食材と環境と雇用の「安全・安心」について、具体的にお答え頂けると幸いです。

質問1−1
給食の検査などはされるご予定はありますか?

大浜一郎氏
あります。

高嶺善伸氏
 すいません、これ、沖縄県で焼却がなされた場合となっていますが、私の立場は、ガレキの受け入れも焼却もしないという立場ですから答えにくいのですが、少なくとも、食材の一部は県外から調達されている可能性が高いので、特に学校給食、子ども達の食材に関する検査はきちんとしていく必要があると思います。

質問1-2
どのような方法で検査をする予定ですか?
・検査方法:  外部機関に委託  or   検査機器を購入

大浜一郎氏
 これは、国及び県も独自の調査研究を行い、基準値を定めて検査する必要があると思います。

高嶺善伸氏
 検査機器を購入です。

質問1-3
・頻度:    毎日  週に1−2回程度  月に1−2回程度

大浜一郎氏
 具体的な頻度に関してはまだ分かりませんが、出来るだけ頻度を高めた方がいいとは思います。

高嶺善伸氏
 給食は毎日ですので、毎日です。

質問1−4
・検出限界値: 1ベクレル程度 5ベクレル程度 10ベクレル程度

大浜一郎氏
 ベクレルに関しては、私知識がそんなにあるわけではないのですが、信頼できる基準をしっかり定めないとならないと思います。どういった基準にするかの議論が先ではないでしょうか。

高嶺善伸氏
 子ども達の放射線の危険性は最低限がいいと思っていますので、文部省もこの間訂正したように、1ベクレル未満にしたいと思っています。

2 被災地の子ども達を支援する保養プロジェクト
 震災ガレキを受け入れた場合、観光客や保養に来る被災者の方々に、沖縄の環境の安全性を立証する必要があると思われます。

質問2−1
2−1 首里城などの観光地の土壌測定をされますか?

大浜一郎氏
 はい

高嶺善伸氏
 私は、もう震災ガレキを受け入れるべきではないという立場になっておりますので、直接の答えになるかはわかりませんが、県内どこでも安全だと、放射性物質は検出されないということを示すためにも、測定をしたほうがいいと思います。

質問2−2
2−2 海辺の砂や水質測定をされますか?

大浜一郎氏
 はい

高嶺善伸氏
 する必要があると思います。

質問3
3 保護者の雇用
 震災ガレキを受けれた場合、観光客が沖縄を忌避したり、県産材の購入を控える可能性があります。現在、震災ガレキ受け入れ検討のニュースだけでも、観光を控える動きがあります。子ども達の保護者の雇用が脅かされた場合、補償などをするべきだと思われますか?

大浜一郎氏
 これはなかなか難しいご質問だと思います。震災がれきの件は、県が表明したとはいえど、やはり市民の代表である各市町村の議会が地域のご意見を聞いたうえで、どういう風な議決をされるのかというのが前提にないと出来ませんので、保障などの議論に関しては、前段のものがクリアした後の話になると思います。まず地域の自治体がどうするのかが前提になると思います。

高嶺善伸氏
 因果関係がどれだけ立証されるか、少しあやふやではありますが、県内の41市町村の9割の首長は、受け入れは困難だと言っております。従って、私達は、震災ガレキを受け入れない方向で、復興支援をしようとしていくことを考えています。受け入れ談話が出たことによって、すでに観光へも影響が出ていますし、子どもたちにも不安が出ていますので、逆に、受け入れを表明をすることで、こういう不安がでるよと、その時には、責任は、行政の責任だよということを言い続けたいと思っています。

質問者より:おわりに
 子どもの笑顔を守るには「安心・安全な食べもの」と保護者の「安定した仕事」と「健やかな環境」が必要です。沖縄県で震災がれきを受け入れた場合、雇用や食材や環境の「安心・安全・安定」が相対的に低くなることが予想されます。ぜひ、子どもの笑顔を守るために、最善の策を探して頂けると幸いです。

大浜一郎氏
 食材に関しては医食同源という言葉もございますし、地域では残留農薬の問題や、カロリーベースから栄養ベースに食材を提供していくこと、自給率の問題など、そういう問題も積極的に国をあげてしっかりやっていかなければならないと思っています。震災の問題とは別にしても、地域で医食同源のしっかりした食材を生産していくことが大事ですので、皆さんのご理解とご協力をもってしっかり携わっていきたいと思います。
posted by 命のネットワーク・八重山 at 19:11| 公開質問会回答 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

避難者の会:公開質問会回答

避難者の会

質問者あいさつ
 現在、原発事故によって、多くの方々が石垣島に避難しに来ているという状態があります。質問を用意させて頂いたのですが、事前の打ち合わせで、他の団体で重複している部分もありましたので、質問をしぼらせて頂きました。

質問1
 放射能から避難してきた人たちにとっても、心の面でも、環境の面でも、今まで慣れ親しんで住んでいた場所とは全く違いますので、新しい土地での生活に余裕がありません。放射能汚染の可能性のあるガレキを受け入れるということは、再び放射能からの恐怖にさらされることになるのですが、この事については、どうお考えでしょうか。

大浜一郎氏
 放射能から逃れてこられた方々が、新しい土地で、再びガレキを受け入れて、また心配の種が増えるということはもちろんご理解致します。ガレキの受け入れについては、安全が担保されなければ、受け入れることはできません。安全の基準というのは国がちゃんと定めていなければ、受け入れることはできません。公的に担保されていなければ、受け入れることはできません。
 私はホームセンターをしておりますけれども、肥料堆肥に関して、独自の検査体制はもつように実際にしております。うちで販売したのではないのですが、卸元で発見されたものがあります。それらは全部撤去しましたし、ランダムにそういったものについては機械を購入して調べるようにしております。会社としても気を使っているという状況にございます。

高嶺善伸氏
 私は、東北地方のガレキを見てきました。膨大なガレキです。そのうちの何千トンか受け入れるだけでも、この島のどこに置くのか想像もできません。ましてや放射能の安全性が完全にぬぐいされませんので。私は受け入れないという前提に立っていますので、恐怖にさらされないようにしたいと思います。

質問2
 被災地で生活している方々からも、「移住は出来ないが、短期間の療養や食糧の調達において、沖縄を頼りにしている」という声が多くあがっています。
 まだ汚染されていない沖縄を必要としている方々へ、今後どのような支援をしていくべきだとお考えでしょうか。食料の問題でお聞きしたいと思います。

大浜一郎氏
 この地域で出来る産物においては、放射能の心配はご無用だと思います。ご存知の通り石垣島の特産は飲乳・食料が多く、メーカーサイドもとても気を使っていると思います。今後、いろいろな場所において、この流通過程においても、メーカー独自の対応として、検査体制がされると思いますし、そうでないと安全・安心が保てない状況にあると思います。特に、飲乳については、検査体制を強化していく必要があると思います。地場のものについては、そんなに心配する必要はないのではないかと思います。

高嶺善伸氏
 私は、東洋のハワイを目指している沖縄が、暖かいこの温暖な気候で、被災地で暮らしている方が、一時でもいいから住みたいというのであれば、住居を提供し、仕事を提供し、地元の方と触れ合って、こちらでお過ごし頂いたらいいのではないかなと思っております。私の友人で、南部におりますが、芸能団を派遣いたしまして、東北3県を被災地訪問致しました。沖縄県知事も後援者ということで、バックアップするということで、私も口添えして、沖縄の元気な芸能をお届けすることもしております。元気な沖縄から被災地の方へ応援する方法、また来てもらう方法、いろいろと役割分担して、復興支援には、最大限協力していきたいと思っています。

質問者コメント
 私も、個人的に、被災地の方に野菜などを送って、大変喜ばれております。そういった面でも、ご協力頂ければと思いますのでよろしくお願い致します。

大浜一郎氏
 もちろん、支援します。

高嶺善伸氏
 はい。枯葉剤などが健康に与えている影響は、ベトナム戦争や朝鮮戦争で証明されて、それが沖縄から出撃したという悲しい歴史もあります。今は、安全な野菜など食べ物を提供できる安全な土地になりましたので、そういう意味では、輸送費なども負担をして、余計な負担をかけずに、被災地の方々に、安全でおいしい沖縄の野菜や果物なども提供できるようにしたいと思っています。今後は、輸送費なども支援などを積極的にして、沖縄から被災地への新しい支援のあり方にしていきたいので、積極的に知恵を出していきたいと考えています。
posted by 命のネットワーク・八重山 at 19:08| 公開質問会回答 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

島の恵みを分かち合う会:高嶺善伸氏:公開質問会

島の恵みを分かち合う会

あいさつ
 私達、島を愛する島人で、島の恵みを被災者と分かち合えたらいいねという思いでこの会を結成しました。私は石垣島大好き人間です。高嶺さんも石垣島大好きですよね?

高嶺善伸氏
 はい!

質問1
 先日のマスコミ報道では、ガレキ受け入れは反対という意見がありましたが、今のお考えはどうですか?

高嶺善伸氏
 はい、今でもガレキの受け入れは、全く安全性の説明がなされていないし、国の説明は信用していませんので、ガレキの受け入れは今でも反対です。

質問2
 石垣市の現在のゴミ焼却施設では、ガレキの焼却は物理的に無理だと思われますが、どのようにお考えでしょうか?

高嶺善伸氏
 私が市議会議員の頃、特別委員会を作って、今のゴミ焼却炉を作りました。あの時、ダイオキシンの発生を0.1ナノグラムまで下げるために、住民の強い反対運動を説得して、付帯決議をして、安全性第一に設置をさせて頂きました。作り変える時には、安全性をもう一度点検した上で、検討しますということになっておりますので、現在のゴミ焼却炉では、放射性物質を含むガレキの処理は無理だと思っております。

質問3
 被災地及び被災者への思いやりや絆は、放射能に汚染されていない石垣市でがれき受け入れ処理をするのではなく、安心して暮らすことの出来る避難場所としての提供や安全な農産物など、島の恵みを被災地へ分け与えることこそがこの島を守りつつ、支援する事になると思いますがどうですか?

高嶺善伸氏
 私も福島県の相馬市、被災地を見てきました。風評被害で、福島県の方々が、大変苦しんでおられました。そういうことで、私達のこの安全で恵み豊かな沖縄石垣から、食糧や他の被災地へできる支援を積極的に続けていくことが、私達にできる最大の支援ではないかと思っております。
posted by 命のネットワーク・八重山 at 19:06| 公開質問会回答 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

島の恵みを分かち合う会:大浜一郎氏:公開質問会

島の恵みを分かち合う会
 
 島の恵みを分かち合う会は、再コメントなどがあったため、分量の問題もあり、候補者ごとに質問をまとめて記載させて頂きます。

あいさつ
 私達、島を愛する島人で、島の恵みを被災者と分かち合えたらいいねという思いでこの会を結成しました。私は石垣島大好き人間です。大浜さんも石垣島大好きですよね?
大浜一郎氏
 はい

質問1
 先日のマスコミ報道によるとがれき受け入れに賛成のように受けとれましたが現在のお考えはどうですか?

大浜一郎氏
 被災地の膨大なガレキ、復興に遅れが出ている。大変心が痛みます。がれきの広域処理については、全国民で問題の共有をして、自分達の地域で何ができるかを真剣に考えなくてはいけないと思います。確かに、安全なガレキがあるのかないのかということは心配の種ですが、やはりそのままにしておくというのは心が痛いなという気が致します。
 現実の問題として、ガレキの広域処理が思うように進まない現状において、最南端の南の島まで、コストと労力をかけて輸送するのが、現実的なのかなという気は致します。
 近隣で処理をし、それでも支障をきたすのでということであれば、安全が担保されなければ、受け入れる必要はありませんが、そういったことまで考える必要はありますが、やはりコストや労力の面で、とても非現実ではないかなという気が致します。

質問2
石垣市の現在のごみ焼却施設ではがれきの処理能力は物理的に無理だと思われますがどのようなお考えですか?

大浜一郎氏
 3月の石垣市議会の中で、石垣市クリーンセンターでガレキの焼却を行う場合、1日あたり3トンの処理が可能であるという回答があったように思います。石垣市クリーンセンターの1日あたりの処理トン数は約60トン、現在搬入されているゴミの量は57トンなので、現在では3トンの余力があるというようには、データからしては、思っております。

質問3
被災地及び被災者への思いやりや絆は、放射能に汚染されていない石垣市でがれき受け入れ処理をするのではなく、安心して暮らすことの出来る避難場所としての提供や安全な農産物など、島の恵みを被災地へ分け与えることこそがこの島を守りつつ、支援する事になると思いますがどうですか?

大浜一郎氏
 これも本当におっしゃるとおりだと思いますが、やはり福島第一原発から最も離れたこの地域でありますけれども、福島第一原発事故からの影響が最も少ない地域であるということも認識しております。
 ただし、この八重山地域でも、黄砂に含まれている色々な物質の問題についても解決されておりませんし、この地域に最も影響を与える口蹄疫についても、危険にさらされており、防御していかなければならない状況です。
 避難場所として島に来て頂く。島の農産物を提供する。積極的にやっていかなくてはならないと思いますが、我々の近隣においても、様々な脅威にさらされているわけでありますので、お互いにどういうことができるのかということを議論していきたいと思っています。

再コメント
 3トンは余力があるとおっしゃらずに、受け入れる時には、考えて頂けないかなと。

大浜一郎氏
 みなさんの理解がないとできる話ではないので、みなさんとのコンセンサスを得ないとそういうことはできませんので、それはご理解頂ければと思います。一緒にご理解しながらよろしくお願い致します。
posted by 命のネットワーク・八重山 at 19:05| 公開質問会回答 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

公開質問会あいさつ:大浜一郎氏・高嶺善伸氏

公開質問会あいさつ

公開質問会の開催にあたって、ごあいさつを頂きました。

公開質問会回答者
大浜一郎氏
 八重山経済人会議代表幹事:石垣エスエスグループ代表取締役社長
高嶺善伸氏
 沖縄県議会議長:全国議長会 農林環境委員会 副委員長

大浜一郎氏:あいさつ

 私は、この3.11以降、東北の皆さまのご支援に対して、当時企業の代表として、義援金をいち早くお届けさせて頂きましたし、またちむぐくるという団体の設立にあたって、弊社から専務であります浦内を会長として輩出させて頂いて、また私も顧問として、このちむぐくるの活動に関わらせて頂いております。
 この東北の復興を願う国民の一人として、いろいろな問題が、時間の経過と共に出てきているということを私も認識しております。今後とも支援の手をゆるめるつもりはございません。
 私の息子も家内も東北に炊き出しに行きましたし、また10月にも計画しております。今後とも協力してまいりたいと思います。私なりの考えとして申し述べさせて頂きたいと思いますのでよろしくお願い致します。

高嶺善伸氏:あいさつ

 まず、原則論を申し上げたいと思います。私は脱原発です。原子力の安全神話は信じておりません。この東日本大震災で、その神話は崩れました。崩れた結果、被爆国で、二度と放射能を蔓延させてはいけないという国の責任が、私はもう重大な時期になったと思いますので、その尻拭いをするために、放射能が含まれているかもしれないガレキの問題を、こんな南の安全な石垣島まで混乱させたということに対して、大変憤りをもっております。
 (全国)議長会としても、私、(県議会)議長としても、東北三県の議長と一緒に、復興支援のために最大限の努力をしております。被災地からの受け入れ、放射能から子どもたちを守りたいとして避難している方々の受け入れなどを、県として全面的に行なっております。ただ、国の責任として起こした放射能の問題の尻拭いを沖縄県にまで求めて、そういうことの是非をめぐって議論をすること自体、世界から見て恥ずかしいと思っておりますので、地方自治体としての沖縄県がどう対応したらいいか、勉強していきたいと思っております。

*(  )内はわかりやすくするために、こちらで補いました。
posted by 命のネットワーク・八重山 at 18:44| 公開質問会回答 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

石垣市における震災ガレキに関する公開質問会開催にあたって

命のネットワーク・八重山(石垣)公開質問会開催にあたって

 石垣市を中心に活動している命のネットワークの八重山支部は、5月24日に公開質問会を行いました。公開質問状に、口頭で回答頂き、相互理解を深めるために、公開質問会を開催致しました。命のネットワークの八重山支部で、「石垣市」に限定して行いました。公開質問状と公開質問会の送付にあたって、配慮した事項などをお伝え致します。

公開質問会
〜震災ガレキが沖縄県に与える影響〜
日時:2012年5月24日13時〜
場所:石垣市双葉公民館

@ 命のネットワーク・八重山に参加している複数の団体には、観光業や畜産業、農業などの自営業者や、子育て中のお母さんなど、多様な方々がいます。命のネットワークは、各団体のゆるやかな連携の場です。各団体の代表は、すべて石垣市在住の市民です。各団体は、観光や環境や子育てなど、異なる観点をもっています。特定の政治団体や宗教とは関係がありません。非営利で運営されています。

A 公開質問会の開催にあたっては、選挙管理委員会に事前にご相談をし、注意事項を教えて頂きました。送付して頂いた文書や、教えて頂いたリンカーンフォーラムなどのホームページを拝読させて頂き、注意事項に配慮して、開催させて頂きました。

B 弁護士や法テラスにご相談させて頂き、公開質問会や公開質問状は、公職選挙法によって禁止されていないことを確認しております。法律の専門家にご相談しながら、実施しております。

C 公開質問会には、命のネットワーク・八重山に参加している6つの団体の会員とその知人にのみお声かけさせて頂きました。

D 今回の公開質問会の目的は、公開質問状に対して、◯か×かという文書による返答だけではなく、直接、お話を伺うことで、沖縄の特性にあった被災者支援をいかにするべきかというねらいを共有することにあります。賛成か反対かという二項対立ではなく、共に問いを探求し、ねらいを共有する関係になることを目指しています。

E 今回の公開質問会は、石垣市の住民によって開催されました。沖縄全体ではなく、石垣市の方にお声かけをさせて頂きました。砂川利勝さんにもお願い致しましたが、ご都合があわないということでした。インタビューなどの他の方法でお話を伺う事ができないかお願いも致しました。しかし、様々な理由から、公開質問状への回答は、選挙後にして下さるということになりました。

F 公開質問会と公開質問状の回答の「公開」は、選挙公示日の前に行なっております。その公開の方法についても、法律家や選挙管理委員会と相談をし、注意事項に配慮した上で行なっております。
posted by 命のネットワーク・八重山 at 18:40| 公開質問会回答 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[公開質問状] 沖縄県の特性にあった被災者支援について

命のネットワーク・沖縄は、沖縄県議選立候補予定の方全員に、沖縄県の特性にあった被災者支援について公開質問状を送らせていただきました。以下、質問内容とご回答です。ご協力いただきありがとうございました。
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公開質問状

命のネットワーク・沖縄

沖縄県の特性にあった被災者支援について、ご質問させて頂きます。沖縄県民はもちろん、沖縄に観光や保養に来たり、食材を取り寄せたりしたいと願う被災者や、すでに移住して、沖縄県民となった被災者の方々の関心が高い項目も記載させて頂きます。お考えに近いものに◯をつけて下さい。

1、沖縄は、安全・安心な食べ物や、保養地の提供で被災者をサポートすべき
  はい  いいえ  その他(                   )

2、「安全なガレキ」と「税金」は、被災地の雇用と経済と災害対策のため、地盤かさ上げや防潮堤の建設などに使うべき
  はい  いいえ  その他(                   )

3、沖縄県の一般廃棄物焼却施設で、震災ガレキの焼却をすることに賛成
  はい  いいえ  その他(                   )

4、子どもや児童生徒の給食に含まれる放射性物質の測定をすべき
  はい  いいえ  その他(                   )

5、観光地や農地や海辺などの土壌に含まれる放射性物質の測定をすべき
  はい  いいえ  その他(                   )

6、農林水産業に用いる堆肥や薪、牧草などの放射性物質の測定をすべき
  はい  いいえ  その他(                   )

7、民間廃棄物処理業者が、震災ガレキや、他自治体や企業から焼却灰などを受け入れることを監視し、指導すべき
  はい  いいえ  その他(                   )

8、ガレキや焼却灰などの不法投棄を監視し、指導すべき
  はい  いいえ  その他(                   )

9、焼却灰などがセメントにリサイクルされた場合、放射性物質がコンクリートの基礎などに混入しないよう指導したり、監視を強化すべき
  はい  いいえ  その他(                   )

10、震災ガレキの焼却灰などの最終処分場の場所はどこにすべきでしょうか?
複数回答可(すべてに○をつけて構いません。)  
  県外  県内  離島  東京電力敷地内  その他(       )

11、万一、ガレキを焼却して、健康被害や、観光客の減少、農林水産業の風評被害などが生じた場合、どこが賠償責任を負うべきだと思いますか?
  国  県  市町村  東京電力 その他

沖縄の特性にあった被災者支援のあり方について、お考えを教えて下さい。(自由記述)

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»公開質問状 命のネットワーク・沖縄 (PDF 110KB)

回答一覧 ▼クリックで拡大
回答一覧 沖縄県議選立候補予定者

※5月31日夜に回答いただいた方が2名いらっしゃいました。    »個別の回答はこちらでアップしています。

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命のネットワーク・沖縄による被災者支援に関する公開質問状について
1、 公開質問状の送付先は、沖縄県の選挙管理委員会に問い合わせをして教えて頂きました。
2、 選挙管理委員会を通じて、連絡先を公開されている候補予定者の方には、すべて公開質問状を送らせて頂きました。
3、 期限までにご回答頂いた公開質問状をスキャナで読み取り、そのまま公開させて頂きました。
4、 公開質問状の「公開」は選挙公示日前に行なっています。
5、 命のネットワークの「八重山(石垣市)」や「那覇」支部では、それぞれ石垣市や那覇市の方に、震災ガレキに関する公開質問状を送らせて頂きました。命のネットワークの「沖縄」では、被災者支援に関する公開質問状を、沖縄県全体を対象に送らせて頂きました。異なる地域の支部による、異なる質問状ですので、よろしくご理解お願い致します。
6、 選挙管理委員会から頂いた注意事項に配慮し、弁護士や法テラスともご相談の上、情報を公開させて頂いています。
posted by 命のネットワーク・八重山 at 16:01| 公開質問状回答 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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